事前審査が通ったら値引きの期待大!違うマンションでも有効!
マンションを購入する場合は、少しでも安く買いたいと思うのが人間の心情と言うものです。新築マンションでも中古マンションでも同様です。
ただ単に口頭で、「値引きして!」と担当者に伝えるよりは、金融機関の事前審査に通っていると示して交渉した方が効果的で値引きの期待があります。
購入予定のマンションの事前審査であれば文句ありませんが、例え異なるマンションの事前審査であったとしても、担当者に伝えることで値引きが期待できます。
マンションを購入する場合、遅かれ早かれ金融機関への事前審査は必要となりますから、早めに事前審査を申し込んでおいた方が良いと思います。
事前審査を受けたら、必ずしも銀行ローンを組まなければならないということはありません。
- 事前審査が通ったら値引きの期待大!
■ 目次 ■
事前審査が通ったら値引きの期待大!
中古マンションであれ、新築マンションであれ、出来れば値引きして少しでも安く買いたいというのが、人間の心理なのではないでしょうか。
マンションの物件価格は、高額となります。安くても数百万円から数億円まで幅が広いですが、共通して言えるのは簡単に即決できる金額ではないと言うことです。
定価で買うのは簡単ですが、定価からいくらか安くなるとお得に買えたという気持ちになります。
電化製品の購入でも、「店頭での値引き交渉が楽しい!」という方もいます。楽しんで買い物が出来る余裕があるということなのでしょうか。
金融機関から住宅ローンの融資を受けて購入予定する方は、金融機関へ事前審査を行っておくことをおすすめします。事前審査が通っていることを値引きの交渉材料に用いると効果的です。
購入予定の物件での事前審査が一番良いですが、他の同等の物件であれば交渉材料として良いと思います。
頭金をいくら用意するのか、銀行ローンはいくら借りるのか、あらかじめ予算を定めている客は、物件購入の見込み大と判断して、値引きを期待することが出来ます。
例えすぐにマンションを購入することがないとしても、どの程度なら金融機関は住宅ローンを借りることが出来るのかを知ることで、物件選びの目安となるのではないでしょうか。
事前審査で受けた物件しか購入することは出来ないわけではありません。実際と異なった場合は、事前審査をやり直しすれば良いのです。事前審査は1回のみとは限りませんので。
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誰しもお得にマンションを購入したいと考えています。タイミングもありますが、やはりどのくらい準備が整っているのかということです。
事前審査は、購入する物件が決まった段階で行われるのが一般的ですが、候補の物件が定まったら早めに受けると良いです。
金融機関へ事前審査を受けるためには、本人確認資料(運転免許証やパスポート)・源泉徴収票または確定申告書・物件確認書類(パンフレット・チラシ・販売図面、物件概要書)が必要となります。
金融機関によっても異なりますので、詳細は事前審査を受ける金融機関へお問い合わせください。
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