税務署から返信用封筒が入った封書が届く！確定申告提出後だけに心臓バクバク！

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家賃収入がある方（一部を除く）は、確定申告を行う必要があります。

納税は国民の義務ですから、毎年正しく税務署へ確定申告を提出しなければなりません。

税務署へ確定申告の提出を行ってから数日後、税務署から返信用封筒が入った封書が届きました。

「確定申告の内容が誤っていたため税務署へのお呼び出しなのか？」と郵便受けから取り出す際に思いました。

税務署から届いた封書を開封して内容を確認すると、納税地を変更したことで、「旧納税地で利用していた金融機関を利用しても良いか？」という確認の封書で安堵しました。

税務署から返信用封筒が入った封書が届く

２０２２年３月１４日に、e-Taxでシステムに繋がりづらい状況がありました。申告期限が迫ったため、利用者が殺到してサーバーがダウンした障害が発生したようです。

国税庁の確定申告書等作成コーナーのお知らせ（2022年3月15日）に、「e-Taxへの接続障害について（令和４年３月15日13時00分）（国税庁ホームページへ）」が掲載されています。

ＰＤＦのお知らせを開くと、申告書を書面で提出する場合の記載方法が記されています。申告書の右上の余白に、「e-Taxの障害による申告・納付期限延長申請」と記載してください。

どれだけの人が、ＰＤＦのお知らせを読んで、申告書の右上の余白に記入するのか疑問です。原因や障害理由が記載されているわけではありません。対応には疑問が残りますけどね。

締め切り間近に、確定申告を税務署へ提出する人が多いと言うことでしょうか。毎年確定申告の時期は定められているのに不思議に思います。

家賃収入がある方（一部を除く）は、確定申告を行う必要があります。納税は国民の義務ですから、毎年正しく税務署へ確定申告を提出しなければなりません。一部を除くとは、給与所得以外の所得合計が年間２０万円未満の場合です。

ただ不動産所得が赤字だった場合は、きちんと確定申告を行いましょう。年末調整で計算された給与所得の源泉所得税のうち、不動産の赤字部分の税金が税務署から戻ってきますから。

毎年確定申告を行っていますが、２０２２年の確定申告では、税務署から封書が届きました。「確定申告の内容が誤っていたため税務署へお呼び出しなのか？」と郵便受けから取り出す際に思いました。

税務署からの手紙は、良い内容の手紙であった経験がないため、封書の「○○税務署」の文字を見た瞬間に心臓がバクバクしてしまいます。

封書を開かないで内容を確認することは出来ませんから、封筒を開けると「住居地の変更に伴う振替納税の再申請」でした。

転居したことで、旧納税地から新納税地に変更となりました。「引き続き、旧納税地で利用していた金融機関の口座を利用しても良いですか？」という問合せです。

確定申告を提出する際に、金融機関の登録や変更届は出していませんから、どの金融機関を用いるのか教えて欲しいということでしょうね。

でも変更する予定はなく、確定申告を行えば、従来通りの金融機関を利用することになると思っていただけに、予想外の税務署からのお知らせでした。

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確定申告の時期になると、芸能人などが確定申告の時期をアピールします。テレビのニュースやポスターが掲示されます。

毎年の風物詩となっているので、自営業者や家賃収入のある会社員（サラリーマン）も確定申告を行わなければならないことを分かっているはずです。

申告時期になって、慌てて１年間の収支を計算するのではなく、毎月１回収入と支出を計算しておくだけで、早くから確定申告の準備に取り掛かれるのではないでしょうか。

まぁ、夏休みの宿題を計画的に行ったのか、夏休みの最後に慌てて行ったのかの違いかもしれませんね。２学期が始まってから夏休みの宿題に着手するという強者も中にはいましたどね。

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