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【あさイチで話題】老後の住み替えは正解?リフォームとの違いと後悔しない選び方

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「この家に、あと何年住み続けるだろう。」

子どもが独立し、夫婦だけの暮らしになったとき、多くの人が一度は考えるテーマです。

長年住み慣れた家には思い出が詰まっています。しかしその一方で、階段の上り下りや庭の手入れ、病院への通院など、年齢を重ねるほど住まいに求める条件は変わっていきます。

2026年6月10日(水)放送のNHK「あさイチ」では、「リフォームして住み続けるか、それとも住み替えるか」という人生後半の大きな選択が特集されました。

実はこの問題、単純に費用だけで判断できるものではありません。住まいの広さ、立地、管理状況、そして10年後・20年後の暮らし方まで見据える必要があります。

番組「あさイチ」の内容を振り返りながら、「人生後半の住まい」の判断基準について考えてみます。

「老後の住み替えやリフォームを検討している方にとって、住まい選びは老後の暮らしやすさを左右する重要なテーマです。」

~ この記事で分かること ~

  • あさイチで紹介された住まい選びのポイント
  • 老後のリフォームと住み替えの違い
  • 戸建てからマンションへ住み替えた実例
  • 住み替え前に必要な荷物整理のコツ
  • 病院が近いマンションが選ばれる理由
  • 老後のマンション選びで重視したい条件
  • 後悔しない住まい選びの判断基準

老後はリフォームか住み替えか?あさイチで話題になった理由

人生100年時代と言われる今、定年退職や子どもの独立をきっかけに「このまま今の家に住み続けるべきか、それとも住み替えるべきか」と悩む人が増えています。

2026年6月10日(水)放送のNHK「あさイチ」でも、「人生の後半、リフォームか住み替えか」というテーマが取り上げられました。

私自身、マンション理事長経験者として数多くの管理組合や区分所有者と関わってきましたが、この問題には正解がありません。

ただし、後悔しないための判断基準は存在します。

今回は「あさイチ」の内容を振り返りながら、マンション理事長経験者の視点で老後の住まい選びについて考えてみたいと思います。

あさイチ:老後はリフォームか住み替えか?

NHKの朝の人気情報番組「あさイチ」。司会の博多華丸さん、博多大吉さんの親しみやすい進行で知られています。2026年6月10日(水)の放送では、「老後はリフォームか住み替えか?」をテーマに、人生後半の住まい選びについて特集が組まれました。

あさイチを見て感じたこと

「あさイチ」を見ていて最も印象に残ったのは、「家そのもの」ではなく「これからの暮らし方」を考えることの大切さでした。

若い頃は通勤や子育てを中心に住まいを選びます。しかし人生の後半になると、求めるものが大きく変わります。

  • 通勤の利便性
  • 子どもの学校
  • 広い部屋数

よりも、

  • 病院へのアクセス
  • 買い物のしやすさ
  • 段差の少ない住環境
  • 将来の介護への備え

のほうが重要になります。

ところが多くの人は、今まで住み慣れた家への愛着から、「まだ大丈夫」と考えがちです。

私も管理組合の役員をしていた頃、「住み替えなんて考えたこともない」という高齢者の方と多くお会いしました。

しかし実際には、階段の上り下りが辛くなったり、自動車の運転が難しくなったりしてから慌てて住み替えを検討するケースも少なくありません。

元気なうちに将来を考えることの大切さを、改めて感じる内容でした。

50代・60代のマンション住み替えが増えている理由

あさイチで意外なデータが紹介されました。それは、マンション購入者のうち、50代以上の割合が上がっていることです。

  • 2009年 → 4.9%
  • 2025年→ 16.6%

つまり16年間で約3.4倍に増加しています。

子どもの独立や定年退職をきっかけに、戸建てからマンションへ住み替える人が増えていることが分かります。増加の傾向は、今後も続くのかと思われます。

あさイチで紹介された住まい選びの要点

番組では、「リフォーム」と「住み替え」の双方にメリットとデメリットがあることが紹介されていました。

リフォームのメリット

今の住まいに愛着がある人にとっては、住み慣れた環境を維持できることが最大の魅力です。近所付き合いや生活圏も変わりません。

また、

  • 手すり設置
  • 段差解消
  • 浴室改修
  • トイレのバリアフリー化

などを行えば、高齢になっても住み続けやすくなります。

リフォームのデメリット

一方で、建物そのものの立地や構造は変えられません。

例えば、

  • 病院が遠い
  • スーパーが遠い
  • 駅まで坂道が続く

といった問題は解決できません。

特に築年数の古いマンションでは、大規模修繕や設備更新の費用負担も将来的に発生します。

住み替えのメリット

住み替えの最大の利点は、今後の生活に合わせて環境を選び直せることです。

駅近や病院近くの物件に移ることで、老後の生活は大きく変わります。

住み替えのデメリット

住み替えのデメリットは、

  • 引っ越し費用
  • 不動産売買費用
  • 荷物整理

などの負担があります。

特に長年住んだ家には多くの思い出が詰まっています。その整理が想像以上に大変なのです。

戸建てからマンションへ住み替えた事例で感じた「荷物整理」の現実

私が知る事例の中に、築40年以上の戸建て住宅からマンションへ住み替えたご夫婦がいました。

子どもたちは独立し、広い家には夫婦二人だけ。庭の手入れも大変になり、将来を考えてマンションへの住み替えを決断されました。

ところが、一番大変だったのは住み替えそのものではありませんでした。それは「荷物整理」です。

長年暮らした戸建てには、

  • 使っていない家具
  • 子どもの思い出の品
  • 古いアルバム
  • 来客用布団
  • 趣味用品

などが大量に保管されていました。

新居は60㎡台のマンション。そのため、持っていける荷物は大幅に制限されます。

最初は「全部必要」と思っていたそうですが、一つ一つ確認していくと何年も使っていない物ばかりだったそうです。

結果的に大型家具を処分し、収納を見直したことで、荷物量は半分以下になりました。

住み替え後には、「もっと早く整理しておけばよかった」と話されていました。

住み替えを考えるなら、まずは断捨離から始めることが重要だと感じます。

マンション選びで本当に重視したいこと

住み替え先を選ぶ際、多くの人は広さや価格に目が向きます。

しかし老後の住まい選びで本当に重要なのは、「生活のしやすさ」です。

例えば私が見聞きしたケースでは、80㎡を超える戸建てから、60㎡台のマンションへ住み替えた方がいました。

一見すると狭くなったように見えます。

しかしそのマンションは、

  • 総合病院まで徒歩5分
  • スーパーまで徒歩3分
  • 薬局まで徒歩2分
  • 駅まで徒歩7分

という立地でした。

車がなくても生活できます。体調を崩したときも安心です。

実際に入居後は、「部屋は少し狭くなったけれど、暮らしは圧倒的に楽になった」と話されていました。

高齢になると、住戸の広さよりも日常生活の利便性が重要になります。特に病院へのアクセスは非常に大切です。

年齢を重ねるほど通院回数は増える傾向があります。徒歩圏内に医療機関があることは、将来の安心につながります。

また、マンションを選ぶ際は立地だけでなく管理状態も重要です。

管理費や修繕積立金が適切に徴収されているか、大規模修繕工事が計画的に実施されているかも確認しておきたいポイントです。

老後の住み替えで後悔しないための判断基準

リフォームか住み替えか。

どちらが正しいという答えはありません。

しかし判断する際には、「今の生活」ではなく「10年後、20年後の生活」を想像することが重要です。

  • 車を運転しなくなったらどうなるか
  • 一人暮らしになったらどうなるか
  • 介護が必要になったらどうなるか
  • 病院への通院が増えたらどうなるか

こうした視点で考えると、本当に必要な住まいが見えてきます。

マンション理事長経験者として感じるのは、住まいは資産である前に「生活の基盤」だということです。

広さや見栄えだけではなく、安心して暮らし続けられる環境かどうか。それこそが人生の後半における住まい選びの最大の判断基準ではないでしょうか。

「あさイチ」の放送は、老後の住まいについて改めて考える良いきっかけになりました。
今はまだ元気だから大丈夫――。

そう思っている今こそ、将来の暮らしを見据えて住まいについて考えてみる価値があるのかもしれません。

まとめ

老後の住み替えに正解はありません。

しかし、

  • 病院への通いやすさ
  • 買い物の利便性
  • 将来の介護
  • 荷物整理

などを考えると、元気なうちから準備しておくことが重要です。

あさイチで紹介されたように、住まい選びは「今の暮らし」ではなく「10年後の暮らし」を考えることが大切です。

住み慣れた家に住み続けるか、新しい住まいへ移るか。その判断をするためにも、一度ご自身の住環境を見直してみてはいかがでしょうか。

※アフィリエイト広告を利用しています。
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この記事を書いた人

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独身でマンションを購入し、売却を経験した管理人です。失敗や後悔をすることがないように経験から得られた知識を発信することでマンション購入のお役立ちとなるように願っています。「マンションは管理を買え!」と言われるように、購入して後悔のないように願うばかりです。理事長や副理事長の経験もあり、管理委託費の削減も行いました。

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