無関心の特効薬なるか?危機意識を共有するアプローチ術
マンション管理組合の無関心に立ち向かうためのセミナー「危機意識を共有するアプローチ術」が開催されます。マンション管理の特効薬になるかもしれません。同じマンションに住む同士が、危機意識や問題意識を共有して持つことが必要です。どのようにすれば、関心を持ってもらえるのでしょうか。アプローチ術について学びましょう。
■ 目次 ■
無関心の特効薬なるか?危機意識を共有するアプローチ術
2019年10月29日(火)、株式会社さくら事務所の「マンション内の見えない敵「無関心」に立ち向かう! 危機意識を共有するためのアプローチ術」が開催されます。
マンション住民の無関心さの結果は、モンスター理事の出現・理事や管理会社による横領・修繕積立金の不足などの問題を引き起こすきっかけにもなりかねません。過去の事例からも見ても明らかです。
マンションがよくなるばかりか悪くなっていくのは、言うまでもなくマンション住民の無関心さが原因なのではないでしょうか。
輪番制となっている理事であっても、理事会すら出席せず、理事会が成立しない状況では、マンションの維持もままならず、住みにくいマンションになってしまいます。
総会への出席率も悪く、管理規約の変更(特別決議、議決権の4分の3が必要)を行うことができないため、陳腐化した管理規約のままで生活することになります。
そのようにならないためにも、有志だけでもセミナーに出席してノウハウを得ることをおすすめします。
ご自分のお住まいのマンションは、自分で守りましょう。誰かがやってくれるだろうではなくて、積極的に関与しないといけませんよ。
セミナーの参加には、下記のページからの申し込みが必要です。
開催日
2019年10月29日(火)19時00分~20時30分
開催場所
東京都渋谷駅近郊
定員
20名
参加費
1000円。ただし、メールマガジンに登録していただいた方は無料です。
おわりに
マンション生活の基盤である理事会すらも成立しない場合があります。住民にとって本当に必要なことが何も決められないまま、ただ時間だけが過ぎ去って行きます。
本当にマンション管理に、無関心であってもよいのだろうか。痛いしっぺ返しを食らう前に何らかの対策を講じる必要がありませんか。
まずは、有志だけでも「危機意識を共有するアプローチ術」に出席して、知識を得ることが突破口になるのではないでしょうか。
無関心の特効薬なるか?危機意識を共有するアプローチ術
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