調停１回目に来ない！裁判に持ち込むことに！(T＿T)

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「ペット可マンションでトラブル実例！臭気指数１４で臨時総会！」の続編となります。

「ペットの悪臭が充満して困っている」と住民の方から管理組合にクレームがありトラブルに発展。臨時総会を開催する騒ぎまで発展してしまいました。

マンションに住む全員に異臭騒ぎが公表されてしまいました。管理組合や管理会社の手に負えないという判断で、弁護士に依頼することになりました。

調停を行うことになったのだが、異臭騒ぎの本人が、理由も断りもなく調停１回目に来ないということで、調停不調となりました。

調停1回目に来ない！

「調停」とは、裁判のように勝ち負けを決めるのではなく、話合いによりお互いが合意することで紛争の解決を円満に図る手続のことです。

異臭がするため、マンションに住み続けるためには、ある一定程度のルールを守らなければなりません。

普通の人であれば、管理組合や管理会社からの注意喚起を受けて、気をつけることと思いますが、臨時総会を経て調停の場まで発展してしまいました。

あらかじめ定められた調停日の１回目に無断で欠席したことを理事会議事録にて知りました。

どんな理由にあろうと、裁判所から調停日が伝えられるわけですから、日程を調整して出席しないと先に進みません。

仮に、病気などの入院で都合が悪くなったのであれば、裁判所や調停委員に日程変更の連絡をして頂くのが普通だと思います。

「調停1回目に来ない！」という人は、珍しいことではないようです。調停で、「話し合う気がない」ということなのでしょうか。

1回目の調停をわざと欠席することで「裁判」に早く持ち込みたいという戦術もあるようです。

1回目の調停を欠席した理由が知りたいところですが、本人しか分からないことなので、外野が騒いでも仕方がありませんけど。

マンションの管理会社や管理組合・特に異臭騒ぎのお隣に住んでいる人にとっては、一刻も早く解決したい問題と思っていることでしょう。

調停の1回目に来なかったので、調停は不成立となって、終了しました。今後は、裁判を行っていく予定であると理事会議事録に記載されていました。

通常総会の場でも、異臭騒ぎについて意見が出そうな気がします。「裁判」に持ち込むことになりました。円満に解決したいものです。

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マンションは、共同生活の場ですから、一般常識のない方は住まないで頂きたいものです。周りの住民に迷惑となります。

「異臭騒ぎ」が発生しましたが、管理組合や管理会社も頭を抱えています。早く解決を図ることを願っています。

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