浴室テレビにはデメリットが 後悔と失敗のない購入を
タカラレーベンのマンション「レーベン名古屋松重町GRAND AUBE」のモデルルームを見学して驚いたのは、浴室にテレビが標準装備されていることでした。浴室にテレビがあると毎日のバスタイムが待ち遠しいですね。浴室テレビは、オプション販売であることが多いのですが、実は、意外なデメリットが存在しますので、後悔しないようにしましょう。
■ 目次 ■
浴室テレビに意外なデメリットが 後悔と失敗のない購入を
以前、タカラレーベンのマンション「レーベン名古屋松重町GRAND AUBE」のモデルルームを見学して驚きました。
なんと浴室にテレビが備えられているではありませんか。モデルルームなので、浴室テレビがあったというのではなく、どの部屋も標準で備えられているということでした。
そらに、「レーベン名古屋松重町GRAND AUBE」だから標準装備なのではなく、他のマンション(レーベン多摩センターBeaut、レーベン小田急相模原Vuitoaなど)も標準装備なのです。
浴室にテレビが標準で装備されていることで、マンションを購入する決め手になるとは思えませんが、少なくとも他のマンションとの差別化は図れているものと思われます。
マンション購入後でも、浴室にテレビを取り入れることができますが、標準で装備されていた方がよいですからね。
浴室テレビがあると意外なデメリットがあることを忘れてはいけません。それは、お風呂に入る時間が長くなってしまうということです。
湯船に浸かりながらのテレビ視聴は時間が長くなります。一人暮らしならば苦情はないですが、家族がいるとなかなかお風呂に入ることができない人が出てきます。
電気代やガス代などの光熱費も家計に直撃して、時間を無駄に費やすことになります。一家団欒のテレビ視聴の筈が、トラブルの元になり、やがて浴室でテレビを見ることが禁止となる場合もあります。
油断していると3時間程度は、平気で視聴してしまいます。ひょっとして、「お風呂場で倒れてしまったのではないか?」と心配になるくらい長風呂になってしまうのがデメリットです。
カラスの行水程度のお風呂だった人が、浴室にテレビを取り入れた途端に長風呂になったという経験をしている人もいます。
本来の目的であるお風呂にテレビを導入することを考えている方は、後悔しないようにしましょう。
おわりに
スーパー銭湯に行くと、露天風呂にテレビが設置してあることがあります。リラックスした状態で、テレビを見ながらの露天風呂は最高です。残念なのは、チャンネルが選べなかったりすることです。
浴室テレビには、長風呂になってしまうという意外なデメリットがあります。
浴室テレビの以外なデメリットは
※アフィリエイト広告を利用しています。