エコカラットの値段が安いのはどの入手方法なのか
以前、「エコカラットはホームセンターで購入してDIYしよう」という記事を綴りましたが、「エコカラット」は、ホームセンター以外でもいくつか入手できる方法があります。同じ「エコカラット」ならば、少しでも値段が安い方が嬉しいですからね。DIYの醍醐味は、安い値段で好きなようにリフォームできることです。DIYで「エコカラット」を貼った方からは、意外と簡単だったという感想も聞かれます。
■ 目次 ■
エコカラットの入手先は
「エコカラット」は、素人がDIYしても、サマになるから不思議です。DIYの満足度も高いのではないでしょうか。ここでは、「エコカラット」の入手先について綴ります。「エコカラット」を少しでも、安く手に入れたいと思いませんか。
ホームセンターで入手
すでに、「エコカラットはホームセンターで購入してDIYしよう」で綴ったように、お近くのホームセンターで入手することができます。
ホームセンターであれば、実際の「エコカラット」のデザイン等を見ながら検討できることが最大のメリットとなります。
お近くにホームセンターがなかったとしても、通販に対応しているホームセンターもありますので、取り寄せることができます。例えば「コメリ」で取り扱っています。
Amazonや楽天市場サイトで入手
Amazon(アマゾン)のサイトや楽天市場などの通信販売を利用して入手する方法です。インターネットで、お好みのエコカラットを見つけやすく、必要な数量を確保することができます。
お近くにホームセンターがない地域にお住まいの方でも「エコカラット」を、確実に取り寄せることができる方法です。
送料と時間がかかるのがデメリットとなりますが、インターネット時代にふさわしい現代の入手方法と言えるでしょうね。
オークションサイトで入手
ヤフオク(YAHOO!オークション)や楽天市場などのオークションサイトを利用して、「エコカラット」を入手する方法です。
オークションサイトを利用することのメリットは、値段が安く手に入れられることです。安さの理由は、使い終わって残った余りだったり、在庫品だったりですが、品質には問題ありません。
「エコカラット」は、1ケースに入れられている枚数が決まっています。しかし、施工する場所は必ずしも、ケース単位になるとは限りませんので、余りが出てしまうのです。
オークションという性質上、落札金額が一番高かった入札者が落札者となりますので、あまり高い落札金額で入札してしまうと思わぬ高額となってしまいます。高額落札にならないコツは、自分で落札上限を決めて、落札金額以上になったら諦める引き際を設定することです。
必要とする数量が確保できなかったり、希望するデザインがなかったりする場合がありますので、注意が必要です。
ジモティー・メルカリ・フリマで入手
ジモティーやメルカリ・フリーマーケット(フリマ)で、「エコカラット」を入手する方法です。必ず出品しているとは限らないため、タイミングの見極めが高度となります。
ただ、定期的に「エコカラット」の出品があるため、数日、出品の様子を見ていると出てきます。
「エコカラット」を使用している方が多いため、端材となった「エコカラット」やデザインがイメージと違ったので出品するなどの理由が多いようです。
安く購入するコツは、色々なサイトを根気よく調べて、一番安いサイトで購入することです。おすすめの入手方法です。意外に安く「エコカラット」が入手できることもあります。
友達・大工から譲ってもらう
あまり現実的な方法ではないかもしれませんが、友人や大工から譲っていただく方法です。友人が「エコカラット」を使用したが、余ってしまった場合や、大工から使用しなくなった「エコカラット」を譲ってもらう方法です。
大工などの友達がいれば、色々な資材の余りが手に入る可能性もあります。知り合いの方に「エコカラット」を扱っている人がいないかを確認してみましょう。
近所で新築一戸建てを建てている場合、不必要となった「エコカラット」を分けてもらえる場合もあります。
エコカラットカタログ入手先
「エコカラット」のカタログは、下記からダウンロードすることができます。DIYの参考にしてください。
また、全国のLIXILショールームでは、「エコカラット」のサンプルを展示しています。
シミュレートで参考価格を把握
「エコカラット」のシミュレートが行えるホームページも用意されています。下のホームページから好みの色やデザインを選んで、イメージを表示することができます。
シミュレートでは、「エコカラット」を貼る場所とデザインによって、材料の参考価格か表示されますので、安く手に入れる時の参考にしてください。
おわりに
「エコカラット」をDIYするという方が、最近増えたように思います。自分で「エコカラット」を貼ると、壁に味が出て、住まいそのものにも愛着が湧くのではないでしょうか。
色々な「エコカラット」がありますが、値段の安い「エコカラット」を選択しがちですが、お住まい続ける限り使用するものですから、自分のセンスにあった「エコカラット」を選ぶべきだと思います。
新築マンション購入時にあると嬉しいですが、購入時は何かとコストがかかるもの。購入時のコストを抑えたい場合は、あとから「エコカラット」を選んで、DIYすることがおすすめです。
DIYのよさは、値段が安いということのほか、はじめは少しの面積に貼ってみて、要領を掴んだら全面に貼るなど柔軟性に富んだ使い方ができるということです。
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