内廊下マンションのデメリットが顕著になった夏の電気代
「マンションの内廊下は怖い重要な理由があった」で、内廊下マンションのデメリットとして、災害時の避難・臭い匂い・管理費が怖いを綴りました。
2022年夏、電気代が高騰していることから、共用部分の電気代が予想を上回る事態になっています。内廊下マンションのデメリットが顕著になった夏の電気代を経験しているのではないでしょうか。
内廊下マンションの廊下部分の電灯の消灯やエアコンを止めることも出来ないため、電気代高騰の影響を受けています。
- 内廊下マンションのデメリット
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内廊下マンションのデメリット
内廊下マンションのデメリットを「マンションの内廊下は怖い重要な理由があった」で綴りました。
災害時の避難が怖い・臭い匂いが怖い・管理費が怖いと綴りました。2022年夏、電気代が高騰していることから、さらなる怖いと感じました。
マンションでは、年間予算を総会で承認するわけですが、総会で提示した電気代では賄いきれない電気代となっています。
電気料金が高騰していることもありますが、予想以上の暑さからエアコンをフル稼働しなければならなくなったのが原因です。
電力の需要が供給を上回ると予測されるとき、大規模な停電を回避するために行われる「計画停電」が起こりえるかもしれません。
2022年夏は、例年に比較して異常な暑さとなっています。内廊下マンションの場合は、廊下部分の電灯の消灯やエアコンを止めることもできないため、電力高騰の影響度が高くなるのではないでしょうか。
電灯を間引きすることも可能ですが、なんだか安っぽくなってしまう印象を受けます。エアコンの設定温度を高くすると快適な温度でなくなってしまいます。
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電気代が高騰している報道は周知の事実です。マンション生活において、電気というインフラがいかに重要であるかはご存じと思います。
内廊下マンションのデメリットが緊張になった2022年の夏、早く夏が過ぎ去って欲しいと願うばかりです。計画停電が行われるかもしれませんね。
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