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EMTR鍵(キー)を採用していますか?救急搬送に重要な鍵!

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エレベーターのトランクルームを利用する場合に必要なのが、鍵(キー)です。しかし、EMTRの鍵(キー)でないマンションもあるようです。

EMTR鍵(キー)とは何か。EMTR鍵(キー)を採用していない場合はどのようにすれば良いのでしょうか。

トランクルームの利用は、文字通り、EMTRが「鍵」です。早急な対応が望まれます。

  • EMTR鍵(キー)は救急搬送に重要な鍵!
  • 平成15年10月以前設置は鍵交換を!

EMTR鍵(キー)を採用していますか?

「EMTR鍵(キー)」はご存知ですか。恥ずかしながら、最近知った鍵の名称です。

「EMTR鍵(キー)」とは、エレベーターのトランクルームを利用する場合に必要な鍵のことです。

普段、エレベーターは、工事資材の搬入や引越しの際に壁が保護するためのマットが貼り付けてあるので、トランクルームの存在が分からなくしています。

そのマットをベリベリっとはがすと、エレベーター壁の下半分に観音開きの扉が出てきます。その扉を開くと、奥行きが30センチ程度のスペースが広がります。

これがエレベーターのトランクルームですが、普段の生活では利用することがありませんので、いたずら防止や事故防止のためにマットで保護していることが多いです。

そのトランクルームを利用する時に必要なのが、「鍵(キー)」というわけです。

エレベーターのトランクルームは、普段の生活では利用しませんが、必要となるのは、災害などの救急搬送が必要となった場合です。

一刻を争う緊急搬送なのに、エレベーターのトランクルームの鍵が管理人や理事長が持っているとしたら、管理人や理事長が必要です。

もし管理人が不在だったり、理事長が出張等で対応できないと、それだけ緊急搬送にも時間がかかってしまいます。

そこで、緊急時にも対応できる共通の鍵「EMTR(Emergency Medical Trunk Room)」が考案され、救急隊が持つことで、どのマンションのエレベーターのトランクルームも利用可能な状態となりました。

スーツケースの鍵「TASロック」のようなものですね。

平成15年10月以前設置は鍵交換を!

EMTRが採用されたのは、日本エレベーター協会へ「トランク付エレベーターのトランク扉の鍵の統一等に関する要望書」を、平成14年に提出したことがきっかけです。

平成15年10月以降に設置されたエレベーターは全て統一されたEMTR鍵が採用されていますが、平成15年10月以前に設置されたエレベーターは、EMTR鍵に交換することをおすすめします。

鍵の交換費用は、約4万円程度です。この鍵交換には強制力はありません。取替依頼に留まっています。

しかし、積極的に鍵交換を行った方が良いのは確かです。緊急搬送がいつあるのかは誰にも分からないからです。本当は、緊急搬送がないことを願うばかりですが。

EMTRが採用されているかどうか不明な場合は、管理組合や管理会社・エレベーターの保守を行っている点検業者に確認しましょう。

管理人室で、エレベーターの鍵ボックス内に「EMTR」と刻印された鍵があるかどうかも確認しましょう。

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EMTR鍵(キー)を採用していないマンションのエレベーターは、早急に鍵を交換することをおすすめします。

最近のゲリラ豪雨や高齢者問題など、一刻を争う緊急搬送がいつ必要となってもおかしくありませんよ。

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