スケボーのやる場所を考えてよ！マンションの共用部分は危険です！

• コピーしました

東京オリンピック２０２０が開幕し、開会式で見せたピクトグラムのパフォーマンスが世界で話題になるなど大変な盛り上がりを見せています。

東京オリンピックで始めて採用された競技「スケートボード（スケボー）ストリート」に、「金メダル」を獲得した堀米雄斗選手の素晴らしい滑りでも盛り上がっています。

東京オリンピックの影響なのか、マンションの共用部分で「スケボー」を滑らせている子どもを多く見掛けるようになりました。マンション内でのスケボー走行は危険です。

スケボーのやる場所を考えてよ！

東京オリンピック２０２０が開幕しました。開幕する前は、「絶対反対だ！」という意見も多く聞かれましたが。

ピクトグラムのパフォーマンスや１８２４機のドローンによる光のショーなど数多くの感動の場面が多くあった世界的に印象を与えた開会式だったのではないでしょうか。

２０２１年７月２６日（月）現在の日本は、金メダル：８個、銀メダル：２個、銅メダル：３個の合計１３個のメダル（６競技）を獲得しています。

金メダルを獲得した堀米雄斗選手の動画は下記です。見ていてハラハラドキドキします。

メダルを獲得した選手も、残念ながら獲得出来なかった選手も、精一杯戦う姿をテレビを通して見せてくれています。

夏休みで、子どもたちも東京オリンピックをテレビで見ているためか、マンションの共用部分でスケボーをする姿を多く拝見するようになりました。

東京オリンピック前も、多少は共用廊下をスケボーで滑ることはありましたが、オリンピック後は、明らかに多くなっています。

共用廊下は、スケボーの練習場や試合会場ではありません。出会い頭にスケボーと住民が衝突しないとも限りませんので、マンションの共用部分ではスノボーに乗らないで欲しいものです。怪我の原因ともなり大変危険です。

事故が起こってからでは遅すぎます。咄嗟に回避できる技術をお持ちなら、オリンピックに出場することが出来るのかもしれません。

手すりの上を滑ることはさすがにありませんが、スケボーが上手くなれば、滑ることを考えるかもしれません。共用廊下のみならず、駐車場もスケボーの練習場となりやすいので注意が必要ですね。駐車場は車との接触も心配です。

大きな事故が起こる前に、管理組合から「スケボー禁止」の注意喚起を行った方が良い気がします。

日本大量のメダル獲得

気がつけば、大量のメダルを獲得していた日本のオリンピックです。メダルラッシュの東京オリンピック２０２０の開催は、歴史に残ることでしょう。

日本のメダル獲得数は、金メダル：２７、銀メダル：１４、銅メダル：１７の計５８個のメダルを獲得しました。

あわせて読みたい

東京オリンピックが始まる前は「どうなるのだろうか？」と半信半疑でしたが、開会式が終われば、いつものオリンピックのように思えました。

１年間延期して臨んだ東京オリンピックです。世界が注目している東京オリンピック、コロナ禍ですが、無事に行われて「ほっと」しています。

最終的に、日本のメダル獲得数は、どのくらいになるのでしょうか。また東京オリンピックは、若い選手の活躍が目立っている気がします。スケートボードがブームになるのでしょうか。

スケボーがオリンピック競技となりましたが、日本が金メダルを獲得したので、次回のオリンピックの開催では、スケボーのルールも都合良く変更されるかもしれませんね。

※アフィリエイト広告を利用しています。

• コピーしました