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川沿いに住んではいけないことが証明された台風19号

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台風19号の影響で、武蔵小杉駅近くの47階建てタワマン「パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワー」が24階より下階が停電や断水したことが報道されました。多摩川まで徒歩15分程度の立地に建っているが、川沿いに住んではいけないことが証明された結果なのではないでしょうか。47階建てのタワマンは、決して災害に対する取り組みが不十分だったわけではありませんよ。

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川沿いに住んではいけない

大型の台風19号が残した大きな「停電」という爪痕を残して去りました。電気が使えないことの不便さは、半端ないことが証明されました。

といっても、川崎市の「洪水ハザードマップ」では、多摩川流域において2日間の総雨量588ミリメートルの大規模な豪雨災害が発生した場合でも、パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワー周辺では、大規模な浸水被害等は想定されておらず、被害の大きなところでも、せいぜい50センチ程度の浸水予想となっています。

川沿いというわけではなく、まさか台風の影響で停電が起こることは想定していなかったのではないかと思います。

マンションであれ一戸建てであれ、「川沿いに住んではいけない」ということは、従来から言われていますが、台風19号の影響を目の当たりにして恐ろしくなりました。

「川沿い」に住めば、大きな建物が遮るように立つことがないので、景観が一生確保されることで選ぶ人も多いようです。

マンションを購入する場合には、「洪水ハザードマップ」を見ることも重要なマンション選びであると認識させられた台風19号でした。

タワーマンション浸水はどこ

武蔵小杉駅近くの47階建てのタワマン(タワーマンション)は、「パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワー」です。

「パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワー」にお住まいの方、台風による災害から一日も早く正常な生活に戻れますようにお祈りいたします。電気と水道というインフラが利用できないことで不便だと思います。復旧も最低でも1週間はかかると言われています。

東急東横線武蔵小杉駅徒歩2分、JR南武線武蔵小杉駅徒歩3分、JR横須賀線・成田エクスプレス武蔵小杉駅徒歩4分という便利な立地に建っています。

「パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワー」の住所は、「神奈川県川崎市中原区新丸子東3-1100-15」です。共用施設が極めて充実しているのが特徴のタワマン(タワーマンション)です。

「パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワー」の公式ホームページも作られているなど良好なコミュニティが形成されているだけに、非常に残念な停電と断水です。

独自の「防災マニュアル」が作成されていたり、防災倉庫・備蓄・防災対応トイレ・自家発電設備も設置され、災害に対しての取り組みを積極的に行ってきたことは素晴らしい取り組みであると言えるでしょうね。

震災時のリスクが高い

「タワーマンションはデメリットが多いのか」で綴ったように、残念ながら「震災時のリスクが高い」というのが露呈した結果になってしまいました。

今後、タワマンの購入を検討されている方は、震災時のリスクも頭に入れた階数を探されてはいかがでしょうか。

50戸の売却戸数に驚き

不動産大手サイトの「SUUMO(スーモ)関東版」において、「パークシティ武蔵小杉」が中古マンションとして多数発売される状況(2019年11月4日現在)になっています。売却戸数なんと50戸です。今後の生活を考えてマンションを売却しようという人が多数います。

台風19号の影響で、修繕積立金もかなり使うのではないかと予想されますので、将来が不安なんでしょうか。

中には、20階1LDK・4850万円で「築後未入居」という物件もあります。2018年11月築なので、修繕積立金もあまり貯まっていないのかもしれません。

購入に関して、重要事項説明の中で、「震災時のリスク」も説明されるのでしょうね。

おわりに

今まで、防災に対する取り組みを疎かにしていたわけではありません。むしろ積極的に取り組まれてこられた様子すら伺えるマンションです。そんな中、自然災害の影響を受けてしまったのは残念であると言わざるを得ません。

「24階まで停電した」「トイレ禁止令」などばかりが強調されて報道されていますが、復旧までの間どうするのかを明確に住民に方向性を指示して掲示しているのは素晴らしいことだと思います。

「資産価値向上委員会」「IT・広報委員会」「コミュニティ委員会」を発足させて、委員会活動を行っているなど他マンションから見たら目を見張るべきものがあります。逆にうらやましいです。

ご自分の住んでいるマンションが、長時間停電となった場合のことを考えてみてください。停電に対する備えは大丈夫なのでしょうか。もし災害が発生した場合、住民同士が力を合わせて乗り切ることができるコミュニティが形成されているでしょうか。

今後のマンション購入において、重要事項説明の中に、「洪水ハザードマップ」の説明が盛り込まれるとよいのかもしれませんね。

地名にサンズイが付く場所は注意すべきとよく言われます。「池・沼・浜・沢・津・洲・浦・江・深・浮」などを地名に持つ場所です。具体的には、大町(東京都小平市)、横市(神奈川県)、間舟渡(東京都北区)など、たくさんの地名が該当します。

購入しようとするマンションが建つ地名も判断の材料としてはいかがでしょうか。

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災害に対した取り組みを行うべし。

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