マンション購入の借入可能額を把握するには「モゲパス」が便利!
コロナ禍以後、年収300万円〜400万円台層が住宅購入に積極的であることが、住宅ローン借り入れ可能額判定サービス「モゲパス」を提供する株式会社MFSの調査結果で明らかになりました。
「モゲパス」とは、実際に購入するマンションを決める前に、借入可能額を知ることができるというのがメリットです。
いくらのローンを借り入れることができるのかを事前に把握することができるので、物件購入の予算計画も役立ちます。
- 借入可能額を把握するには「モゲパス」が便利!
■ 目次 ■
借入可能額を把握するには「モゲパス」が便利
「モゲパス」を提供する株式会社MFSの調査結果によると、年収300万円〜400万円台層が住宅購入に積極的であるという調査結果が発表されました。
コロナ禍の中にあって、年収300万円〜400万円台の年収層が、特に以前よりも住宅購入に積極的であることが、「モゲパス」の申し込み割合が増加していることからも分かります。
一般的に、住宅ローンの借り入れ可能額は、年収の7〜8倍であると言われることが多いです。単純に年収300万円の8倍は2400万円、年収400万円の8倍は3200万円という計算になります。
実際には、年齢・雇用形態・勤続期間など様々な要素によって借入可能額が決定されます。スマートフォンの本体残債が残っていたり、教育や自動車のローンが残っていたりすると借入可能額に影響を与えてしまいます。
マンションを現金一括で購入される方以外は、金融機関の住宅ローンのお世話にならざるをえないのですが、どのくらい借入が可能なのか分からないことが多いです。事前に借入可能額を知ることが出来れば、購入時の目安となります。
大きな金額が動くマンション購入では、不安な点がいくつかあります。予算的に厳しいのかどうかを知るためにも、事前に「モゲパス」を利用して把握することをおすすめします。
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