室外機置場のバルコニー劣化診断のため調査協力アンケート

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通常総会で決定したように、大規模修繕工事のための調査を行うことになりました。まずは、バルコニーに室外機置場などが置かれている状況と劣化の状態の抽出調査を行います。

バルコニーは、専用使用権のある共用部分です。部屋に住んでいる人の協力がないと調査することは出来ません。

マンション全戸数にアンケートを配布して、調査協力して頂ける住戸にお願いする予定です。

アンケートの説明の最後に、管理会社から「おまけ」を頂きました。あまりうれしくないおまけでしたけどね。

室外機置場のバルコニー劣化診断

大規模修繕工事が、いよいよ本格的に動きだしました。大規模修繕工事を行うために、劣化等の状況を把握します。

階段や廊下などの共用部分は、目で見れば一目瞭然です。しかし、バルコニー部分は、専用使用権のある共用部分ですから、簡単には分かりません。

足場を立てれば、外からバルコニーの状況が分かります。足場がない状態で、ある程度の見積もりを立てる段階です。

お部屋に住んでいる方にお願いして、バルコニー部分を目視確認あるいは写真を撮って記録する必要があります。

全てのお部屋を調査することは現実的ではありませんので、バルコニー調査に協力頂けるお部屋をアンケートで把握する必要があります。

アンケートには、バルコニー調査に賛同頂ける方だけではありません。調査を行うためには、業者の立ち合いが必要となるため、調査時に在宅出来ることが条件となります。

調査は、工数算出が主な目的です。全てのバルコニーを調査するわけではありませんので、概算の数字となります。

調査時に業者とのタイミングが合えば、バルコニー部分をプロに見て頂いた方が良いと思います。

調査の部屋が多い場合は、なるべく均等に調査を行うと業者の方は語っておりました。

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大規模修繕工事に向けて、準備が進んでいきます。まずは、バルコニーの劣化診断を行います。

今回の調査以外でも、理事会の場で、バルコニー部分の天井が剥がれたという報告があります。台風が原因で剥がれたのだと聞いています。

大規模修繕工事に向けて、気になる様々な個所があります。大規模修繕工事を行うことで、さらに住みやすいマンションになることを期待します。大規模修繕工事の実施を楽しみにしています。

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