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【となりのチカラ】少年A(上条)を管理人がSNSに投稿！まずくないのか？

2022.03.05

2022.12.04

目安時間 7分

２０２２年３月３日（木）放送の「となりのチカラ」第５話では、ついに少年Ａにスポットがあたりました。サブタイトルは、「絶対に笑わない男が見せる…希望の笑顔」でした。

マンションの６０１号室に住んでいる上条知樹（演：清水尋也さん）は、本当に少年Ａなのかという疑問が放送後からありましたが、第５話で真相がはっきりとしました。

それにしても、管理人の星（浅野和之）が、ＳＮＳ上に、連続幼児殺人事件の容疑者・少年Ａを発見という情報をマンションの写真付きで投稿するのはまずいのではないでしょうか。

■ 目次 ■

少年Ａ（上条）を管理人がＳＮＳ上に公開まずい

２０２２年３月３日（木）放送の「となりのチカラ」第５話では、ついに少年Aにスポットがあたりました。サブタイトルは、「絶対に笑わない男が見せる…希望の笑顔」でした。

「となりのチカラ」放送の早い段階で、６０１号室に住む上条知樹（演：清水尋也さん）が連続幼児殺人事件の容疑者・少年Ａなのかと疑問する内容が放送されていました。

管理人の星（浅野和之）が、中越チカラ（演：松本潤）さんに、「６０１号室の上条には気を付けた方が良い。」とプライベートなことを話すのはどうかと思っていました。

そもそもマンション管理人さんが、住民のプライベートを知っていたとしても、守秘義務があるので話してはダメなのではないだろうか。

「となりのチカラ」は、ドラマの話なので、管理人が住民のプライベートを話す設定になっているのだと思います。実際のマンションの管理人ではあり得ないことだと思います。

しかも、上条知樹（演：清水尋也さん）は、少年Ａではなかったというオチです。少年院にいた事実は認めましたが、その情報が勝手に少年Ａになってしまったのです。

上条知樹（演：清水尋也さん）の演技に脱帽したという感想もあります。「無表情なのに瞳が潤んで感情を思いっきり表す」演技が素晴らしいという声です。

結局、管理人の早とちりと言えばそうなのですが、インターネットの世界（特にＳＮＳ上）には、真偽が不明な怪しい情報も数多く存在しています。

自分の個人を特定できる情報や場所、位置情報が意図せず写真に入っていないかチェックしなければなりません。しかも、一度公開された情報は消えないことを認識してＳＮＳを利用しなければならないと感じました。

第５話で「代理ミュンヒハウゼン症候群」という病名を初めて知りました。「代理ミュンヒハウゼン症候群」とは、自分に目を向けさせるために虚偽の症状や病状を訴え、治療を求めて病院を渡り歩く精神疾患なんだそうです。

第５話のラストシーンには感動しました。上条知樹（演：清水尋也さん）が見せた希望の笑顔、サブタイトルの意味が分かりました。

#清水尋也くんて
いつもこーゆー感じの役で
しんどい( ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ )

となりのチカラ
第5話#TVer #となりのチカラ https://t.co/adrj1aXjCi

— 💛🎸美優⚔️💛 (@hyphen_princess) March 4, 2022

#となりのチカラ見た。上条くんは絶対に少年Aじゃないと最初から思ってた。上条くん役の清水くん、無表情で涙を流したり、ぎこちない笑顔作ったり、演技上手だね😉来週また木次家のことなのか…終わってなかったのね…

— みゆ (@tigaponpon_abc) March 4, 2022

5話すごい感動だった…上条くん良かったなぁ…😭あとチカラくんの瞳ってほんとに綺麗 #となりのチカラ #松本潤

— 黒 (@CynthiaAlcott2) March 4, 2022

上条くんが涙をこぼしたシーン泣けた…めちゃくちゃじーんとした…５話凄くよかった…そしてその直後に地獄に突き落としてくる予告 #となりのチカラ

— くらっち (@NoelMon92763734) March 4, 2022

６０１号室に住む上条知樹（演：清水尋也さん）が少年Ａではないのでは？と最初から思っていましたが、第５話で明らかになりましたので「ほっ」としています。

マンション住民に支えられている管理人さんがうらやましいですね。住民の皆さんに愛されている管理人さんなんですね。

清水尋也さんは、ＮＨＫの朝ドラ「おかえりモネ」にも気象予報士・内田衛役として出演しています。「おかえりモネ」では、根っからの気象オタクでおかっぱ頭にメガネ姿の気象予報士の役でした。

出演するドラマによって、印象が違うのですね。俳優さんなのだから当たり前かもしれませんが、若いのに演技力がすごいと感じました。

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