【コムドットやまと】マンション住民悲鳴！専ら住宅として使用の範囲は？

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誰もが動画を投稿して発信が出来る時代です。５人組の人気YouTuber「コムドット」のリーダーやまとさんが、騒音トラブル等でマンション住民悲鳴をあげている報道がありました。

「専ら住宅として使用」することになっているマンションですが、夜中に部屋で撮影して「ワー！」という大声や拍手の音が響くというものです。

マンションに住んでいる方で、趣味の動画を撮影しているYouTuberもいるとは思います。「専ら住宅として使用」って難しいですね。

コムドット マンション住民悲鳴

５人組の人気YouTuber「コムドット」のリーダーやまとさんが、騒音トラブル等でマンション住民悲鳴をあげている報道がありました。

マンションの住民は「ベンツやアルファードに乗って〝通勤〟してくる。夜中に部屋で撮影して『ワー！』という大声や拍手の音とか、とにかくうるさい。」と住民が悲鳴をあげている状態であると報道されています。

趣味の範囲を逸脱してYouTubeの撮影を行っていると判断されてもおかしくない状態であると言えるでしょう。

YouTuberの中には、単独で活動している人から複数人で活動を行っている人まで、様々存在します。

活動そのものは否定することはありませんが、迷惑をかけてまで動画を撮影することはやめて頂きたいものです。

全てのYouTuberが迷惑を掛けているとは思いませんが、コムドットのような問題が取り上げられていることは、他のYouTuberにとっても迷惑であると言えると思います。

YouTuber「コムドット」の部屋は、防音対策が施されていたのか疑問です。マンションでは、ピアノやギターなどの楽器演奏の音にも神経を使います。

ユーチューバーのウタエル天才すぎる
この動画で歌ってる事が真実です
僕は別に特別コムドットアンチじゃないけど
コムドットやまとが住んでる同じマンションの住民が気の毒すぎる（騒音被害）

またやらかして地獄すぎるとんでもない事になってるコムドットの歌 https://t.co/jyjYReFtmz @YouTube

— 絆サイコ9（サイコナイン強迫性障害トランスエイビルド視力芸） (@tsutomushady) September 30, 2023

湘南乃風SHOCK EYEの言葉に
コムドットやまとが感涙

「やり方を間違う時もあるかも知るれないけど、一生懸命な人を僕は応援したい。」#コムドット
pic.twitter.com/Wh1sYTvDdo

— サブドット【コムドット通信】 (@comdot_Kiritori) September 30, 2023

専ら住宅として使用の範囲は？

マンション標準管理規約の第４章「用法」第１２条（専有部分の用途）には、以下のように定められています。

区分所有者は、その専有部分を専ら住宅として使用するものとし、他の用途に供してはならない。

「専ら（もっぱら）」とは、「一つの事柄だけに集中すること、ひたすら・ただただ・主に」という意味です。

専有部分＝お部屋を住宅として使用する以外の用途にも用いてはいけません。という意味になります。

しかし、「専ら住宅として使用」と書かれていても、ギターやピアノなどの音楽を奏でる場合もあるでしょう。

明らかに「専ら住宅として使用」しない例としては、マンションの専有部分で塾を開いたり、華道や英会話等の個人教授、事務所として不特定多数の人が利用することは禁止と判断できます。

民泊は禁止されているマンションは多いでしょうが、在宅勤務（テレワーク）を自宅で行っている人もいるので、仕事として利用は禁止というわけにもいきません。

「専ら住宅として使用の範囲」は、常時不特定の人が利用するかどうかで判断するのはいかがでしょうか。

マンション住民であれば、住んでいる名簿を管理組合に届けています。親戚や友人がマンションを訪れることもあるでしょう。ウーバーイーツの配達人や宅配人が部屋を訪ねるケースもあります。

管理組合に届けていない人が、専有部分を常時利用していることを禁止することが重要なのではないでしょうか。

コムドットのチャンネル

「コムドット」のチャンネルは、こちらです。

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人気職業ランキングの中にもランクインする職業のひとつに、YouTuber（ユーチューバー）があります。

「好きなことで生きていく」という言葉を受けて、YouTuberに憧れる人も多いです。

どんな職業も大変な仕事であるとは思いますが、「迷惑を掛けてまで仕事をするのはどうなの？」と思います。

動画を投稿する人も多くなってきているため、過激な動画を投稿しないと注目されないこともあってか、無理や無茶を行う動画の投稿を見ることもあります。

マンションでは、様々な人が住んでいます。自宅で療養している人もいれば、子どもを育てている人もいるでしょう。

「専ら住宅として使用」することが定められているマンションの専有部分は、常識的な範囲内で活動することをおすすめします。

※アフィリエイト広告を利用しています。

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