レターパックの青と赤の違いは?大型の郵便ポストに感動!ポストが小さい対策は?
最近の郵便物の中には、レターパックを使って郵送されるものがあります。薄い書類であればポストへの配達も簡単ですが、レターパックが厚い場合は郵便ポストに入らないことがあります。
新しいマンションに引っ越しして感動したのは、大型の郵便ポストが設置されていたことです。A4サイズの大きさであれば、楽に出し入れできるサイズになっています。
新しくないマンションの場合、レターパックが入る大きさのポストではない場合もあります。そのような場合はどのように対応すれば良いでしょうか。
ところで、レターパックに青と赤があるのはご存知でしょうか。どのような違いがあるのでしょうか。
- レターパックの青と赤の違いは
■ 目次 ■
レターパックの青と赤の違いは
新しいマンションに引っ越ししてから気が付いたのですが、最近のポストは大型化されているのですね。
A4サイズの大きさであれば、楽に出し入れすることが可能です。大型のカタログや厚さのあるレターパックでも問題なく取り出すことが出来るようになっています。
「レターパック」と言っても、赤いレターパックと青いレターパックがあるのをご存じでしょうか。
赤いレターパックプラスは、荷物の厚さが無制限です。青いレターパックライトは3センチメートル以内の厚さと決められています。
無制限の厚さだったとしても、ポストに入り切らない厚さだと、ポストに投函するのに困りますから、常識の範囲内で用いることになるのでしょうね。
比較的新しいマンションであれば、昨今の郵便事情に配慮して、大型の郵便ポストが設置されています。
しかし、築年数が古い場合は、あまり大きな郵便物を受け取ることが出来ないポストとなっている場合があります。
どのように対応すれば良いでしょうか。
ポストを大型に
一番良いのは、大型のポストに交換することです。大規模修繕工事の一環で行っても良いでしょう。しかしながら、交換のための費用と日数がかかってしまうのがデメリットです。
大型の郵便物の取り扱いが、頻繁にあるかどうかも分からなのに、大型ポストに交換するとなると、住民の理解が得られるのかも疑問です。
管理人に預ける
郵便ポストに入りきらないレターパックなどの大型の郵便物は、管理人が預かることにします。管理人が常駐していない場合や管理人業務が増えてしまうことがデメリットとなります。
さらに、管理人が郵便物を預かっているという連絡や郵便物の紛失時などの責任問題も発生してしまいます。連絡した住民が預かった郵便物を取りに来ない場合の対応も考慮しないといけません。
郵便局で受け取る
ポストに入らない郵便物は、「郵便物等お預かりのお知らせ」がポストに入ります。郵便物は、配達員が持ち帰ることになります。
面倒でも、郵便局へ不在票を持参の上、受け取る必要があります。この時、身分証明書の提示が必要ですからご持参ください。
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