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離婚は何人に一人なの?笑えないほどの差が生まれるワケとは?

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弁護士の澤藤亮介さんが、「マイホームが“戸建てかマンションか”で、じつは離婚時に『笑えないほどの差』が生まれるワケ」という内容を投稿しています。

マンションを購入する際に、まさか離婚を考えて購入する人はいないとは思いますが、一戸建てを購入した人とマンションを購入した人では、天国と地獄の差があると伝えています。

住宅を購入するには、「一戸建てかマンションか」論争がありますが、澤藤亮介さんの記事を読んで、資産価値の高い物件を購入すべきと思いました。

  • 笑えないほどの差が生まれるワケ
  • 離婚は何人に一人なの?

笑えないほどの差が生まれるワケ

弁護士の澤藤亮介さんが、「マイホームが“戸建てかマンションか”で、じつは離婚時に『笑えないほどの差』が生まれるワケ」という内容を投稿しています。

郊外「一戸建て」を持つ赤城さんと川口市内の駅に近い「高層マンション」の黒沢さんとでは、笑えないほどの差が生まれたしまったということです。

「離婚」を考慮して、住宅の購入を検討することはないのではないかと思いますが、澤藤亮介さんの投稿内容を見て物件選定にも気をつけるべきだと感じました。

なぜならば、離婚が起こった時に資産価値の違いで天国と地獄と両極端であることが分かったからです。

初めから「離婚」することを前提に住宅を購入することはありませんが、資産価値を考えることは、離婚をしなかったとしても重要なことであると分かります。

駅から遠く、バス便を使わざるを得ない「一戸建て」と利便性が良い「マンション」とでは、大きな違いがあるということです。

「最寄り駅から遠くても、自家用車があるので問題がない。」と思っても、年齢を重ねて運転免許証を返納することにもなりかねません。

「バスが走っているので大丈夫。」と思っても、過疎化に伴いバスの本数が減少されることや最悪、廃止される可能性もあります。

駅近の一戸建てに住めれば良いのでしょうが、狭くて高いのが難点となります。老後のことを考えて、マイホームの購入を考えなければならないと思います。

離婚は何人に一人なの?

「3組に1組の割合で離婚している」と良く言われていますが、本当に3組に1組の割合なのでしょうか。個人的には、過大な数字のように思います。

厚生労働省の「平成30年(2018)人口動態統計の年間推計」によると、2018年の婚姻件数は59万件で、離婚件数は20万7000件となっています。

確かに、この数値だけ見て20万7000件を59万件で割ると夫婦の3組に1組が離婚しているように見えます。

しかし、婚姻件数は、1970年頃には100万件を超えていたのに対し、2018年までに40万件も減っています。
離婚数自体は横ばいであまり変わっていないものの、婚姻件数が減少したため、単純に割り算をすると3組に1組が離婚しているような結果に計算されてしまうのです。

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離婚するかどうかを考えて住宅を購入する方はいないのではないかと思います。

将来、何が起こるのかは分かりません。ただ言えることは資産価値の高い住宅を選択すべきということです。「一戸建てかマンションか」ではなく「資産価値があるかないか」ではないでしょうか。

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この記事を書いた人

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独身でマンションを購入し、売却を経験した管理人です。失敗や後悔をすることがないように経験から得られた知識を発信することでマンション購入のお役立ちとなるように願っています。「マンションは管理を買え!」と言われるように、購入して後悔のないように願うばかりです。理事長や副理事長の経験もあり、管理委託費の削減も行いました。

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