中古マンションのフルローンはどうなの？賃貸と同じ支払いは危険！

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中古マンションの魅力は、なんといっても物件価格です。実際の部屋の様子やマンションの管理状態や修繕内容を把握した上で納得したお買い物が出来ることも魅力です。

新築マンションでは、手が届かない物件価格の場合でも、希望のエリアで購入できるチャンスも捨てられません。

しかし、中古マンションは安いからと言って、フルローンを組んで購入することは危険な行為であると言えます。

中古マンションの魅力

中古マンションの魅力は、実際のお部屋やマンション管理の状況、マンション周辺の様子などが分かるため納得して購入することができます。

日当たりや騒音、実際に住まないと分からないような事項も分かるのが、中古マンションのメリットとなります。

新築の場合は、物件価格が高いということもありますが、まだ建設中なのでモデルルームの模型やＣＧなどの映像を見て、完成時の様子を判断するしかありません。

新築マンションは、最新の設備が新しく魅力的ではありますが、リスクも存在するという危険性があります。物件の状態を知った上で購入することが出来るのが、中古マンションの魅力と言えるでしょう。

いくつかの中古マンションの候補から、自分にあったマンションを選ぶことが出来ます。築年数、利便性、日当たりなど何を優先するのか決めることが物件を絞るポイントとなります。

フルローンは危険！

魅力的な物件価格ですが、フルローンで購入しようという人を見掛けます。

家賃を支払っているのであれば、中古マンションを購入した方が良いという考えだと思います。

「家賃と同一金額であれば、住宅ローンも支払っていけるだろう！」と考えますが、実際には、賃貸時に不要だった固定資産税などの費用が購入すると必要となります。単純に家賃＝住宅ローンの返済金額ではありませんので、注意が必要です。

住宅ローンの金利が低いとは言え。頭金なしのフルローンは、非常に危険です。諸費用だけでも準備しておくべきです。

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魅力的な中古マンションの購入を考えている方も多いと思います。新築マンションにはないメリットも存在します。

しかし、安易にフルローンでの購入は危険です。賃貸時の家賃と同額だからと言って油断するのは危険です。

かならず少なくても良いので頭金を入れるくらいの余裕を持ちましょう。

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