抵当権抹消の手続きは自分で法務局にて行うと伝えたが選択の案内が届く
「【住宅ローン】全額繰上返済の手続きで失敗!定期預金の解約で手間取る」で綴ったように、住宅ローンの全額繰上返済の手続きを行いました。
全額繰上返済を行うと、抵当権抹消の手続きを行わないといけません。金融機関が自動的に抹消してくれるわけではありません。
全額繰上返済の手続きの時に、「抵当権抹消の手続きは自分で法務局にて行います。」と伝えたにも関わらず、抵当権抹消の案内が届きました。
司法書士に依頼するか自ら手続きを行うかの選択についてのお尋ね案内です。自分で行うと伝えたのに無駄な案内だと思いました。
- 抵当権抹消の手続きは自分で法務局にて行うと伝えたが・・・
■ 目次 ■
抵当権抹消の手続きは自分で法務局にて行うと伝えたが・・・
「【住宅ローン】全額繰上返済の手続きで失敗!定期預金の解約で手間取る」で綴ったように、住宅ローンの全額繰上返済の手続きを行いました。
住宅ローンを完済した後は、抵当権抹消の手続きを行う必要があります。抵当権抹消の手続きを行わないと、売却や相続が起きたときに困る可能性があります。
抵当権抹消の手続きは、面倒でも行っておきましょう。抵当権抹消の手続きは、司法書士に依頼するほか自分自身で行うことも可能です。
何ごとも経験です。是非自分自身で抵当権抹消の手続きにチャレンジしてみると良いのではないかと思います。
全額繰上返済の手続きに銀行窓口に行った際に、「自ら手続きを行います。」と伝えたにも関わらず、抵当権抹消の手続きをどのように行うのかという選択の案内が郵送で届きました。
住宅ローンを借りる金融機関にもよりますが、「わざわざ選択の案内手紙を送る手間と時間が必要なのか?」という疑問が残ります。
口頭ではなく、正式な文面で回答を行う必要があるので、手紙を寄越したのだと思いますが、臨機応変な対応を行ったとしても良いのではないかと思いました。
抵当権抹消の手続きは、何回も経験するわけではありません。金融機関の回答書に記入して郵送を行いました。
自分で法務局にて行うと宣言したのにも関わらず、回答をしなければならないのは無駄に思いました。
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難しい内容ではありませんので、ご自分で手続きされることをおすすめします。普段行くことのない「法務局」は、抵抗があるかもしれません。
手続きで分からないことがあれば、丁寧に教えてくれますので、安心してください。
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