老後も駅近マンションにすべきか?購入の条件は何か?
マンションを選ぶ場合には、色々と選択すべき条件があります。人によって異なりますが、ベランダの向き・階数・駅近・広さなどがあります。
特に老後をマンションで過ごすとなると引っ越しの体力面も落ち、マンションを買い替える余裕もないかもしれません。
現役時代よりも、より慎重にマンション選びをしなければならないのが老後を見据えたマンション選びとなります。
老後は、駅近という条件よりも違う条件が重要になってくるのではないでしょうか。
- 老後は駅近マンションにすべきか?
■ 目次 ■
老後は駅近マンションにすべきか?
現役時代は、通勤のことを考えると駅近にこだわる人が多いでしょうね。一戸建てに比較して、駅近の多く建てられているマンションを狙って検討している人も多いと思います。
マンションの資産価値は、立地だと言われています。立地は、マンション購入後に変更することが出来ないからです。
駅近に建てられるのはマンションが多いです。少しまとまった土地があるとマンションがいつのまにか建設されている光景を目の当たりにします。
老後を考えて、マンション選びをする場合は、駅近を検討に入れるべきかどうか迷うところです。
駅近の利便性は、通勤や通学に電車を使う人にとってはゆずれない条件であると思います。しかし、老後になると通勤や通学は関係なくなりますから、わざわざ値段の高い駅近マンションでなくても良い気がします。
将来、マンションを売却することを考えるのであれば、駅近も視野に入れるべきですが、終の棲家としてのマンションであれば、駅近にこだわらなくても良いと思います。
スーパーマーケット
老後は、駅近よりも大事な観点があります。スーパーマーケットと医療機関(病院)の距離です。
スーパーマーケットから遠い場合は、最悪インターネットで食料品を購入することは出来ますが、やはり自分の目で品質を確認して買いたいと思うのではないでしょうか。「買い物が楽しみ!」という高齢者は多いです。
近くにスーパーマーケットがない場合は、誰かに買ってきてもらうか送ってもらうなどの手段も考えられます。
田舎の一軒家に暮らしていると、「だんだんと田舎が過疎となって、買い物に不便になった。」という話を聞きます。
買い物不足を補うために、移動式スーパーの存在がありがたくなります。生活に欠かせないスーパーマーケットは重要です。
医療機関(病院)
老後、高齢者になると医療機関(病院)のお世話にならない人は少ないでしょう。年齢を重ねるとどこかが悪くなってしまうのは仕方がないことです。
インターネット経由での診察も出来る場合もありますが、やはり実際に受診するには、病院の近くの方が通いやすいでしょうね。
ドラッグストアで、医薬品を購入することが出来ますが、やはり医者から処方して頂いた薬の方が良いと思います。
あわせて読みたい
現役の引退を目前にして、マンション購入を考える人もいます。一戸建てに住まう方の中には、バリアフリーを考えてマンションの検討を行う人もいます。
より慎重にマンション選びをしなければならないのが「老後」です。引っ越しの体力がまだ残っている間に探した方が無難です。
プレミストタワー靱本町の口コミでは駅近スーパーが不便?超高層ZEH-M魅力!
【保育所】全体的な計画の例が大規模マンションOSAKAリンクに
プラウドタワー堺東の商業施設はサンプラザが入る
ザ・レジデンス金沢の価格は強気な設定である
SJCの意味が気になる大規模マンションが初芝に登場!
シエリア彩都ってどう 口コミや評価のポイントはココだ!
※アフィリエイト広告を利用しています。