修繕積立金が高いと売れないことも!適切な公募を検討しましょう
「マンションの修繕積立金が高い!」という声を良く聞きます。新築当初は安かったけれど、築年数に応じて大幅な値上げが行われた事例もあります。
修繕積立金が相場よりも高いと、中古マンションを検討する場合も、躊躇して売れないことも考えられます。
修繕積立金が高い理由は何でしょうか。高額な修繕積立金の理由は適切な公募が行われていないからなのではないでしょうか。
マンション修繕公募サイトでは、公募の仕組みを利用して、公平な競争を実現し、競争の原理を用いる事で、修繕工事費を削減、修繕積立金の不足の解消を実現します。
どのマンションでも、修繕を行います。一度、マンション修繕公募サイトで募集してみるのも良いのではないでしょうか。
- 修繕積立金が高いと売れないことも
- 修繕公募サイトで適切な公募を!
■ 目次 ■
修繕積立金が高いと売れないことも
中古マンションとして、お部屋の売却を行う場合、修繕積立金が高いと売れないこともあり得ます。
築年数や部屋の広さなどの条件が同じでも、修繕積立金の金額次第では躊躇してしまうこともあるのではないでしょうか。
インターネットなどには、マンション名や物件所在地・最寄り駅からの距離などに加えて管理費と修繕積立金の金額が記載されています。
修繕積立金は、同じマンションでもお部屋の広さに比例して金額が異なりますが、修繕積立金が高いと売却にも支障がでる場合があります。
積立金は、毎月支払う必要があるため、あまりにも高額な修繕積立金の場合は、候補の物件から外れてしまいます。
修繕積立金が高いと売れないこともあるのです。
修繕公募サイトで適切な公募を!
「マンションの修繕積立金が高い!」という声を良く聞きます。新築当初は安かったけれど、築年数に応じて大幅な値上げが行われた事例もあります。
新築当初は、数千円レベルの修繕積立金が、たったの5年で数万円にまでアップされたマンション事例もあります。
マンションの修繕を行うことは、資産価値の維持や向上となり、住みやすいマンションの貢献となります。
ただ修繕を行う場合は、管理会社に任せていないでしょうか。従来の慣行により、管理会社を信頼して全面的に見積もりから施工まで全て行っているマンションも多いのではないでしょうか。
「一応、相見積もりを行いました。」というアピールが管理会社からは見えるものの本当に妥当な金額かどうかは分かりません。ただ数字を並べているだけに過ぎない場合もありますので管理組合として要チェックです。
修繕費用が適切かどうかどのように判断したら良いのか分からない場合は、修繕公募サイトを用いることも考えてみてはいかがでしょうか。
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毎月の修繕積立金は、あまりにも高いと売却に不利となります。だからと言って、あまりにも安すぎるのも問題です。
適切な修繕を行うことは、マンションの資産価値にも影響を及ぼします。管理会社にお任せではなく、適切な修繕を行うためには、修繕公募サイトで募集してみるのも手です。
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