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Web化のススメ

マンションの掲示板を電子化する-既存システム-

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「新年の抱負 2020年はWeb化に取り組む!」で綴ったように、2020年は、マンションで共有する情報を電子化することに取り組みます。既存で電子化のサービスはすでに存在していますが、調べるとどのサービスもコスパ的に疑問と思われるものばかりでした。そうであればいっそのこと、自分で電子化に取り組もうと決意しました。マンションの情報を共有することは、よいマンション管理に必要なことだと思います。

既存サービスを検証

マンションの情報を電子化して共有するサービスは、いくつかすでに存在しています。なぜならば、情報共有の方法が紙に貼られた掲示板が主な共有方法であることに不満を持っていたからです。

運用としては、簡単で楽なのかもしれませんが、利用者側から言わせると、外出先から掲示板の内容を見ることができないことや物理的な掲示板の制限があるため時間が経過すると外されてしまう、検索ができないので探すのに困難というジレンマを抱えていたからです。

「管理規約の変更後の配布方法どうするのか」で綴ったように、インターネットにアクセスできる環境がある方が、全体の94.8%を占めていますので、インターネットを使わない手はないと思っています。

先日のニュースで、「政府は、全国の小中学校でパソコンかタブレット型端末を児童・生徒が1台ずつ使えるよう、無償で配置する方針を固めました。」という報道がありました。

小学校や中学校で、ITに触れる機会がますます増えるということで、インターネットを使うことに抵抗がなくなる人が、今後さらに増えてきます。学校の教師がちゃんと指導できるのか疑問ですけどね。

疑問に思ったことを調べたり、知らないことを得るためのツールとして、インターネットこそ簡単で身軽に使えるツールはありません。

インターネットを用いれば、外出先からの情報が得られるという問題が解決出来るのではないかと考え、サービスを探したことがあります。しかし、どのサービスもネックはコスパと運用管理の問題がありました。

どんなに便利な電子掲示版であったとしても、導入費用や運営費用が高いのは考え物ですよね。決して潤沢とは言えない管理組合の貴重な財産を、いくら「情報共有」の重要性を訴えても、予算化することは難しく思いました。私が調べた既存サービスを下記に綴ります。

ですから、必要な機能を絞り込んで、自分で構築した方がよいという結論に至っています。メルマガを登録してくださった方には、サンプルサイトのURLを教えることにします。

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マンボー

「無料で使用できるマンション専用インターネット掲示板」がキャッチフレーズのニュースビット株式会社が運営する「マンボー」です。

無料で使用できる理由は、企業からの広告で成り立っているからという説明が書いてありました。

確かに無料で使用できるのはメリットですが、企業からの広告がなくなってしまったら突然サービスが停止してしまうのではという不安が残ります。

充実した機能が多い「マンボー」ですが、議決権行使の機能がないのが不満です。

コラボ(COLLABO)

無料体験(6カ月間)がある株式会社ディグアウトサービス「コラボ(COLLABO)」です。掲示板・施設予約・フォトアルバム・共有ファイル・意見箱・アンケート・理事会支援・ブログなど充実した機能が満載です。

利用料金は、戸数と契約年数で決まり、101戸から200戸1年契約で30000円/月額、3年契約で27000円/月額、5年契約で24000円月額となっています。

Mcloud(エムクラウド)

株式会社つなぐネットコミュニケーションズの提供する「Mcloud(エムクラウド)」です。アンケートや理事会資料などのペーパーレス化が可能となります。

導入費用50000円で、利用料が20000円/月額必要です。

マンションみらいネット

マンション管理適正化推進センターの「マンションみらいネット」です。マンションの管理情報や修繕履歴を電子的に蓄積し、インターネットを通して組合員が情報を共有化できるマンション履歴情報システムです。「組合員全員で情報を共有し、透明な組合運営を実施するのが理想的」であると述べられています。

年度登録料51450円、更新料21000円/年額が必要ですから、最低1年間は利用しないと登録料が無駄になってしまう計算となります。

自前のホームページ

マンションに住んでいる人で、ITに詳しい人にマンション専用のホームページを作成してもらうことです。IT化社会の昨今、インターネットに携わっている人が、マンションの中に住んでいそうです。

構築のみならず、ホームページのメンテナンス(更新など)もお願い出来ればなおよいですね。マンション内にIT業界で仕事をしている人がいそうです。一人ではなく複数人でチームが組めればよいのですけどね。

おわりに

マンションの情報を電子化することで、掲示板の情報が外出先から確認することができます。また、外部所有者(外部に居住する区分所有者)にも情報が伝わりやすくなるメリットかあります。

導入にあたってのハードルは、「費用対効果」が図りにくいという点です。導入前と導入後で、情報の伝わり方が向上したのか。管理組合の費用を使って、費用以上のメリットが感じられたのかを把握することが困難です。

一番よいのは、試験的に導入して、効果があったのかを住民アンケートで評価をしてもらうことです。そのためには、お試し期間を設けた方がよいと気が付きました。

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