建売住宅がやばい理由は?コロナ禍における住まい探し!
新年2021年も、まだまだコロナ禍の影響が続きそうです。
新築分譲マンションの販売価格が高騰しているため、建売住宅を求める人が多くなっている傾向にあると聞いています。
コロナ禍の影響で在宅勤務(テレワーク)を行うようになり、手狭になった分譲マンションから建売住宅に乗り換える人もいます。
建売住宅はやばいということも聞いています。その理由は何でしょうか。
- 建売住宅がやばい理由は?
■ 目次 ■
建売住宅がやばい理由は?
2021年になっても、新型コロナウイルスの影響が出ています。初詣や福袋の販売など、いつも当たり前だった傾向が、コロナ禍を意識した方法に切り替えられています。
2020年12月31日(木)に放送された「第71回NHK紅白歌合戦」も、無観客での生放送が行われました。会場もいくつかに分散して「密」を避ける取り組みが行われていましたね。
紅白歌合戦というよりは、みんなを励ます応援ソングの数々と言った感じがしましたけどね。
生放送を見逃した方やもう一度見たい方は、下記のNHKプラスで見ることが出来ます。
新年が明けて2021年、まだまだ新型コロナウイルスの影響が出ています。2020年12月31日の東京都のコロナ感染者は、1337人と急速な拡大が報告されています。
コロナ禍の影響で在宅勤務(テレワーク)を行うようになり、2021年も継続的に自宅で仕事を行う人も多いのではないでしょうか。
今までの分譲マンションに住んでいる人にとって、在宅勤務(テレワーク)を行う場所が問題となっており、テレワークを行う部屋が求められる動きとなっています。
分譲マンションでは、部屋が少なくてやむなくリビングで仕事をしている人も、部屋数が多い建売住宅に乗り換える人が出て来ました。
テレワークであれば、通勤に便利な場所に必ずしも住まいを構える必要がなく、部屋数の多い建売住宅が好都合ということです。
自然環境も豊かで、住みやすい建売住宅を求めるようになりました。しかし安い建売住宅に飛びつくのは危険であると考えます。
建売住宅がやばい理由とは、物件価格の「安さ」にあります。「安い」なりには、必ず理由があります。立地が不便である、土地が安い、品質が悪いという理由です。
マンションに比べて立地が悪い建売住宅が多く、旗竿地(道路に接する出入口部分が細い通路上の敷地)に建てられていたり、間口が狭いという場合があります。
品質が悪いのは、耐久性や耐震性がマンションに比べて劣ることや、いかにも安いイメージの外観と分かってしまう仕上げだったりします。
「安物買いの銭失い」ということわざがありますが、安さに飛びついた建売住宅は、将来のメンテナンスに高くつくことも考えられます。これが、建売住宅をやばいと考えている理由です。
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「建売住宅」全般がやばいと言う訳ではありません。建売住宅の中でも、相場よりも安く売られている場合に注意が必要です。
「なぜ安いのか?」その理由が必ずあるはずですから、理由に納得できるのであれば購入を考えても良いと思います。
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