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65歳・70歳の「終の棲家」はマンションがおすすめ?築年数・戸建てとの違いを徹底比較

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「この家で最後まで暮らせるだろうか――。」

老後の住み替えを考え始めた65歳・70歳の人にとって、終の棲家としてマンションと戸建てのどちらを選ぶべきか悩む人が増えます。

老後は車を手放すことや介護、バリアフリーなども考慮しなければならず、住まい選びは人生最後の大きな決断になります。

今住んでいる戸建てを維持するべきか、それとも管理しやすいマンションへ住み替えるべきか。さらに、マンションを選ぶなら新築が良いのか、それとも築年数が経過した中古マンションでも安心なのか、悩みは尽きません。

終の棲家選びは、単に「今住みやすい家」を選ぶことではありません。10年後、20年後も安心して暮らせるか、車を手放しても生活できるか、介護が必要になっても住み続けられるかなど、将来を見据えた視点が欠かせません。

選び方を間違えると、高齢になってから再び住み替えを検討しなければならないケースもあります。

この記事では、65歳・70歳からの終の棲家としてマンションと戸建てのどちらが適しているのか、マンションなら築何年がおすすめなのか、高齢者にふさわしい物件の選び方まで、後悔しない住まい選びのポイントを分かりやすく解説します。

~ この記事で分かること ~

  • 終の棲家の選び方
  • マンションと戸建て比較
  • おすすめの築年数
  • 高齢者向け物件条件
  • 老後に安心な立地

65歳・70歳の終の棲家はマンションと戸建てどっち?老後の住まいを比較

65歳や70歳になると、「今の家に住み続けるべきか」「終の棲家を買い替えるべきか」と考える人が増えてきます。

終の棲家に正解はありませんが、高齢になるほど重要なのは「暮らしやすさ」と「管理のしやすさ」です。

結論から言えば、車がなくても生活できる立地であれば、多くの人にとってマンションの方が暮らしやすい傾向があります。

一方で、庭仕事や家庭菜園を楽しみたい人、ペットとのびのび暮らしたい人は戸建てが向いています。

大切なのは、10年後・20年後の自分を想像して選ぶことです。

終の棲家はマンションがおすすめ?戸建てとのメリット・デメリット

比較項目 マンション 戸建て
階段 エレベーターがあれば負担が少ない 2階建ては階段が負担になりやすい
管理 共用部は管理組合・管理会社が対応 すべて自分で管理
防犯 オートロックなど防犯性が高い 自分で防犯対策が必要
庭の手入れ 不要 定期的な手入れが必要
修繕 積立金で大規模修繕 自己負担で実施
資産価値 立地によって維持しやすい 建物価値は下がりやすい

マンションがおすすめな人

マンションがおすすめなのは、次のような人です。

  • 車を手放す予定がある
  • 駅や病院が近い場所に住みたい
  • 建物管理を任せたい
  • 雪かきや庭の手入れをしたくない
  • 防犯面を重視したい

戸建てがおすすめな人

戸建てが向いているのは、次のような人です。

  • 庭や家庭菜園を楽しみたい
  • ペットを自由に飼いたい
  • 近隣への生活音を気にしたくない
  • 駐車場を複数台確保したい

戸建てを選ぶなら、将来的な階段の負担を考え、平屋や1階だけで生活できる間取りも検討すると安心です。

終の棲家のマンションは築何年がおすすめ?築15年・20年・30年を比較

終の棲家として中古マンションを購入する場合、「築浅なら安心」と考えがちですが、実は築年数だけでは判断できません。

おすすめは築15~25年程度です。

築15~25年がおすすめの理由

  • 価格が新築より大きく下がっている
  • 管理組合が成熟している
  • 修繕履歴を確認できる
  • 大規模修繕工事を一度以上実施しているケースが多い
  • 建物の不具合がある程度把握されている

一方で、築30年以上でも適切な管理が行われていれば十分住みやすいマンションもあります。

逆に築10年未満でも、修繕積立金が極端に安く設定されているマンションは、将来大幅な値上げが行われる可能性があります。

一般的には、築15~25年が価格と管理状態のバランスが良くおすすめです。一方で、築20年前後のマンションは一度目の大規模修繕工事が終わっていることが多く、修繕履歴も確認しやすいため、終の棲家として選ばれるケースが増えています。

終の棲家のマンションは築年数より管理状態が重要な理由

マンション選びでは築年数以上に管理状態を確認しましょう。

チェックしたいポイント

中古マンションを購入する前に、次の項目を確認しましょう。

  • 長期修繕計画がある
  • 修繕積立金が十分に積み立てられている
  • 大規模修繕工事を適切に実施している
  • エントランスや廊下がきれいに管理されている
  • 管理組合が機能している

管理が良いマンションは資産価値も維持されやすく、長く安心して住めます。

高齢者が住みやすいマンションの条件|バリアフリー物件の選び方

年齢を重ねると、少しの段差でも転倒事故につながることがあります。

そのため、設備だけでなく生活動線も重要です。

室内のチェックポイント

室内では、次のポイントを確認しましょう

  • 室内に段差が少ない
  • 廊下やトイレが広い
  • 手すりを設置しやすい構造
  • 浴室がまたぎやすい高さ
  • 引き戸が多い
  • 車椅子でも移動しやすい幅がある

共用部分のチェックポイント

共用部分では、次の設備があると安心です。

  • エレベーターがある
  • エントランスがバリアフリー
  • スロープが整備されている
  • 宅配ボックスがある
  • 24時間ゴミ出し可能

終の棲家で失敗しない立地選び|病院・スーパーまで徒歩圏がおすすめ

終の棲家では、建物よりも立地が生活の質を左右します。

できれば徒歩10分以内に次の施設がある場所がおすすめです。

  • スーパー
  • 病院・クリニック
  • 調剤薬局
  • 金融機関
  • コンビニ
  • バス停や駅

車を運転できなくなっても生活できる環境なら、老後の安心感が大きく違います。

最近はシニア向け分譲マンションも増えています。ただし、一般的な分譲マンションとはサービス内容や管理費が異なるため、費用や生活スタイルを十分比較して選ぶことが大切です。

終の棲家におすすめのマンションの立地とは?

終の棲家としてマンションを選ぶ場合は、建物の設備や築年数だけでなく、「どこに建っているか」という立地も非常に重要です。

年齢を重ねると、車を運転しなくなる可能性があるため、徒歩や公共交通機関だけで生活できる環境かどうかが、老後の暮らしやすさを大きく左右します。

終の棲家におすすめの立地は、日常生活に必要な施設が徒歩10分程度で利用できるエリアです。

  • スーパーやドラッグストアが近い
  • 内科や整形外科などの病院・クリニックがある
  • 調剤薬局や金融機関が利用しやすい
  • 駅やバス停が徒歩圏内にある
  • 市役所などの公共施設へアクセスしやすい
  • コンビニや郵便局が近い

また、災害リスクも忘れてはいけません。購入前には自治体が公表しているハザードマップを確認し、洪水や土砂災害、津波などの危険性が低いエリアを選ぶと安心です。

さらに、高齢になると急な坂道や長い階段は毎日の負担になるため、できるだけ平坦な道で移動できる立地がおすすめです。

将来的に資産として売却する可能性も考えるなら、駅に近く生活利便性の高いマンションは資産価値を維持しやすい傾向があります。

終の棲家は「今住みやすい場所」ではなく、「10年後、20年後も安心して暮らせる場所」を基準に立地を選ぶことが、後悔しない住まい選びにつながります。

将来相続や売却を考えるなら、資産価値が維持されやすい立地かどうかも確認しましょう。

終の棲家を選ぶ際の注意点

購入前には、次の点も確認しましょう。

  • 管理費・修繕積立金が将来も支払えるか
  • 建替えや大規模修繕の予定
  • 災害リスク(洪水・土砂災害など)
  • 病院へのアクセス
  • 家族が訪問しやすい場所か

また、高齢になると売却や住み替えは体力的・精神的な負担も大きくなります。そのため、「最後まで住める家」という視点で選ぶことが重要です。

65歳・70歳で終の棲家を購入するタイミングはいつ?

終の棲家を購入するタイミングは、「65歳だから」「70歳だから」と年齢だけで決めるものではありません。

大切なのは、健康で自由に物件を見学でき、引っ越しや各種手続きを無理なく行えるうちに住み替えを検討することです。

特に65歳前後は、定年退職や子どもの独立などライフスタイルが変化しやすく、住まいを見直す良い機会といえます。

一方、70歳を過ぎると体力や判断力の低下、住宅ローンの利用条件などが住み替えの負担になる場合もあります。

また、現在の自宅が高く売却できるタイミングを逃さないことも重要です。将来、車を手放した後の生活や介護の可能性まで見据え、「まだ元気だからこそ」終の棲家を選ぶことが、後悔しない住まい選びにつながります。

終の棲家は購入と賃貸どちらがおすすめ?

終の棲家を考えるとき、「購入した方が安心なのか、それとも賃貸の方が自由なのか」と悩む人は少なくありません。どちらにもメリット・デメリットがあるため、自分の資産状況やライフプランに合わせて選ぶことが大切です。

購入の最大のメリットは、住み続ける限り家賃の支払いが不要になることです。また、自分好みにリフォームしやすく、将来的に資産として子どもへ残したり、売却したりできる可能性があります。

特に、老後資金に余裕があり、長く同じ地域に住み続ける予定であれば、購入は有力な選択肢といえるでしょう。

一方、賃貸はライフスタイルの変化に合わせて住み替えしやすいことが魅力です。建物の修繕費を負担する必要がなく、大規模修繕や設備更新を気にせず暮らせます。

ただし、高齢になると入居審査が厳しくなるケースがあり、希望する物件を借りにくくなることもあります。

終の棲家として考えるなら、「長く住む予定」「老後資金に余裕がある」「バリアフリー化などを自由に行いたい」という人は購入がおすすめです。

一方、「将来は介護施設への入居も視野に入れている」「家を資産として持つことにこだわらない」という人は賃貸が向いている場合もあります。

大切なのは、購入か賃貸かだけで判断するのではなく、医療機関やスーパーへのアクセス、建物の管理状態、バリアフリー性能なども含めて、老後も安心して暮らせる住まいを選ぶことです。

よくある質問(FAQ)

65歳で住宅ローンは組めますか?

はい、65歳でも住宅ローンを利用できる金融機関は多くあります。ただし、借入時の年齢だけでなく、完済時の年齢が80歳前後までと定められていることが一般的です。そのため、借入期間が短くなり、毎月の返済額が高くなる場合があります。年金収入のみでも利用できる商品はありますが、無理のない返済計画を立てることが大切です。

70歳からマンションを購入しても遅くありませんか?

70歳からマンションを購入することは決して遅くありません。実際に、老後を快適に過ごすために住み替える人も多くいます。ただし、住宅ローンの利用が難しくなる場合や、引っ越しの負担が大きくなることもあるため、できるだけ健康なうちに住み替えを検討するのがおすすめです。購入する場合は、バリアフリーや生活利便性を重視して選びましょう。

終の棲家は新築と中古どちらが良いですか?

終の棲家としては、新築よりも管理状態の良い中古マンションがおすすめされることが多くあります。新築は設備が最新で気持ちよく住める反面、価格が高く、購入直後に資産価値が下がる傾向があります。一方、中古マンションは価格が落ち着いており、大規模修繕工事の実績や管理状況を確認できるメリットがあります。特に築15~25年程度で適切に管理されているマンションは、価格と安心感のバランスが良い選択肢です。

高齢者は何階に住むのがおすすめですか?

高齢者には、一般的に2~5階程度の住戸がおすすめです。エレベーターがあるマンションでも、災害や点検で利用できない場合があるため、階段で移動できる高さだと安心です。また、1階は出入りしやすい反面、防犯面や浸水リスクに注意が必要です。何階を選ぶかよりも、エレベーターの有無やバリアフリー設計、病院やスーパーへのアクセスなど、日常生活のしやすさを重視して選ぶことが大切です。

終の棲家は何歳で考え始めるのが理想ですか?

終の棲家は、60代前半から65歳頃までに考え始めるのが理想です。この時期であれば、体力や判断力に余裕があり、複数の物件を比較しながら自分に合った住まいを選べます。また、住宅ローンを利用しやすく、自宅の売却や引っ越しもスムーズに進められます。70歳を過ぎてからでも住み替えは可能ですが、体力面や手続きの負担が大きくなるため、「まだ元気だから大丈夫」と思えるうちに準備を始めることが、後悔しない終の棲家選びにつながります。

終の棲家は駅近と郊外どちらがおすすめですか?

終の棲家としては、一般的には駅近や生活利便性の高いエリアがおすすめです。高齢になると車を運転しなくなる可能性があるため、駅やバス停、スーパー、病院、金融機関などが徒歩圏内にあると、日常生活の負担を大きく減らせます。また、駅近のマンションは資産価値を維持しやすく、将来売却や住み替えが必要になった場合にも有利です。一方で、自然が豊かで静かな環境を希望する人には郊外も選択肢になりますが、買い物や通院に車が必要な地域では、将来の生活を十分に想定したうえで判断することが大切です。

まとめ

65歳・70歳で終の棲家を選ぶなら、「マンションか戸建てか」だけでなく、築年数、管理状態、立地、バリアフリー性能まで総合的に比較することが大切です。

マンションは管理や防犯、バリアフリーの面で高齢者との相性が良く、特に築15~25年程度で管理状態が良好なマンションは、価格と安心感のバランスが取れた選択肢といえます。

一方、戸建てには自由度の高さという魅力がありますが、将来的な修繕や庭の管理、階段の昇降などを考慮する必要があります。

終の棲家は、今だけでなく10年後、20年後も快適に暮らせるかを基準に選ぶことで、老後をより安心して過ごせる住まいとなるでしょう。

マンションを購入する際は、現在の修繕積立金だけでなく、将来値上げが予定されていないか長期修繕計画も確認しましょう。

65歳・70歳から終の棲家を選ぶなら、「マンションか戸建てか」だけでなく、中古マンションの築年数、管理状態、修繕積立金、立地、バリアフリー性能まで比較することが、老後に後悔しない住まい選びにつながります。

※アフィリエイト広告を利用しています。
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マンション情報お役立ちブログ
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独身でマンションを購入し、売却を経験した管理人です。失敗や後悔をすることがないように経験から得られた知識を発信することでマンション購入のお役立ちとなるように願っています。「マンションは管理を買え!」と言われるように、購入して後悔のないように願うばかりです。理事長や副理事長・大規模修繕委員の経験もあり、管理委託費の削減も行いました。

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独身でマンションを購入し、売却を経験した管理人です。失敗や後悔をすることがないように経験から得られた知識を発信することでマンション購入のお役立ちとなるように願っています。「マンションは管理を買え!」と言われるように、購入して後悔のないように願うばかりです。理事長や副理事長・大規模修繕委員の経験もあり、管理委託費の削減も行いました。


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