宅配ボックスのマンションでのトラブルに驚き

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マンションの共用施設として設置してある「宅配ボックス」。留守でも宅配便の受け取りができるので、とっても便利な施設です。ところが、「宅配ボックス」の想定外の驚きの使い方をしている人がいて、トラブルになったことがありました。多くの人か住んでいるマンションの中で、なかなかの強者でした。

宅配ボックスとは

マンションのエントランスに設置している共用施設「宅配ボックス」。最近は、共働きが増えて、荷物を宅配業者から直接受け取ることが少なくなった気がします。

ネットで注文することができるので、留守であっても気軽に受け取れる「宅配ボックス」、大きいサイズから小さいサイズまで、荷物の大きさに応じて使い分けができます。

宅配業者側も、留守時に再配達をしなくてもよいので、宅配業者と住民の両方にメリットがある「宅配ボックス」、新築時からあるのが当たり前になってきました。

近年は、「宅配ボックス」の必要性が認められて、既存のマンションやアパートでも設置されるようになってきた共用施設です。共働きや一人暮らしなどで留守にしがちなお宅にはなくてはならない「宅配ボックス」です。

さらに、人が集まる駅などにも「宅配ボックス」が設置される傾向があり、ますます便利な世の中になってきたなぁと実感します。

驚きの宅配ボックス使用例

「宅配ボックス」の驚きの使用法を綴ります。しかし、決して真似をしないで頂きたいです。

かわいい宅配ボックス使用例その１

子供へのサプライズでプレゼントを買った時に、一時的に「宅配ボックス」に預けて、子供が寝付くまで隠しておくという使い方をされる人がいました。

誕生日のプレゼントや結婚記念日などのプレゼントなど、自宅の部屋に置くと、見つかってしまいますから、こういう使い方をするのですね。

１日程度の迷惑をかけない範囲で、小さいボックスなら、許容範囲の使い方なのかなぁと思います。なかなかかわいい使い方ですね。

かわいい宅配ボックス使用例その２

小学生が、ランドセルを「宅配ボックス」入れて遊びに行くということがありました。自宅へ帰って、ランドセルを置いてから出かけるのがセオリーでしょうが、エントランスに置いてある「宅配ボックス」に預けることが習慣化していました。

恐らく、高層に住んでいる小学生だと思いますが、大人では発想できない驚きの使用例でした。でも、たくさんの小学生が使用すると、本当に使いたい方が使えないので止めてほしいです。

驚きの宅配ボックス使用例

「大型」「中型」「小型」様々なサイズの「宅配ボックス」がある中で、それは、一番大きいボックスが驚きの使い方をしていました。

一番大きな「宅配ボックス」の形状は、縦に長い形状をしています。このボックスだけが、なぜかいつも埋まっていることが分かりました。

「大型」の「宅配ボックス」は、１個しか設置されていませんので、大型の商品を注文した時には、せっかくの「宅配ボックス」に入れられないという状態でした。

なぜいつも使用中ばかりなのかと疑問に思っていましたが、謎が分かりました。なんと「宅配ボックス」をロッカールーム代わりに使っていたことが分かったのです。いかにも、「自分さえよければ。」という考えの使い方ですね。

ロッカールームとして使用しないようにするためには、「宅配ボックス」の使用細則に「１週間連続で、同じボックスが使用中となっている場合は、管理組合役員・管理会社・管理員立ち会いのもとボックス内を確認できる。」と規定することをおすすめします。想定外の使用をするのを避けるために使用細則で定めるのです。

子供が閉じ込められるトラブルも

「宅配ボックス」に、子供が閉じ込められるというトラブルもあります。「宅配ボックス」は、遊び道具ではありませんので、子供のおもちゃにしないようにしないといけません。

友達とかくれんぼをして遊んでいて、何らかのきっかけで「宅配ボックス」のドアが閉まってしまうケースがあるようです。

「宅配ボックス」では遊ばない。「宅配ボックス」を使う時には、必ず大人の人と一緒に使うというルールを守るようにしましょう。エントランス付近で遊ぶこと自体がNGなのですけどね。

おわりに

マンションでの「宅配ボックス」のトラブルがあるのに驚きました。便利な道具も、ルールを守って使うことで有効な道具となります。

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